イベント情報
栃木SCの選手と児童養護施設の子供たちとのサッカー交流会開催
11月29日(日)、那須スポーツパークふれあいフィールドでJ2の栃木SCのトップチームのプロ4選手と栃木県内の児童養護施設の子供たち80名が参加したサッカー交流会が開催されました。
趣旨:自然の中の素晴らしいグラウンドのなかで、一流の選手と触れ合うことを通して、サッカーの技術を向上させるだけではなく、人と人との出会いの大切さや、多くの人たちが支えてくれているんだということを体験し、実感することによって、「感謝する心」が育つことを願って開催するもの。
主催:栃木県児童養護施設連絡協議会
協力:栃木SC、那須スポーツパーク
参加された栃木SC選手:菅和範選手、赤井秀行選手、吉満大介選手、坂田良太選手
お天気にも恵まれ、子供たちはプロサッカー選手とともに、手をつないだ丸い輪でのドリブルや、4チームに分かれて全員での試合など、グラウンドを駆け回り元気いっぱいのプレーを楽しんでいました。
試合後、プロサッカー選手への質問タイムも設けられ、どうしたらプロ選手になれるか、いつからサッカーを始めたかなど真剣な質問が多くでていました。最後に、プロ選手のサイン会も行われ、子供たちは、色紙やシャツなどに好きな選手のサインをもらって大喜びでした。
那須スポーツパークは、スポーツを通じた交流会の開催などスポーツボランティア活動を推進しています。
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